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理想のキックペダル?



楽器・機材、普段使っているけどもっと良い使いかをしりたい。

そんなご質問や、オススメの機材などの話も日々飛び交っている。

そう、ミネラルウォーターサウンドスタジオならね。

というわけで、キックペダルのオススメ、ご質問をうけたのでブログ記事として取り上げつつ、スタッフの備忘録としても。

結論から言ってしまえば、キックペダルほどプレイヤーによるという感じです。

ただ、それぞれの良し悪しはあるのがまたいいところですね。

スタジオで導入しているのは、TAMA アイアンコブラ パワーグライドです。


TAMA HP900PN

どこにいっても「必ず」あるペダルですね。

Pearlのエルミネーターと同じか、それ以上の普及率だと思います。


Pearl P2100

実際スタジオご利用で、ペダル持ち込みの方の多くは、TAMAやPearlの製品を使っていることが多いです。

「ペダル購入前にスタジオにあったペダルがこれだった」なんてお話もよく聞くくらいです。

そのなかでも、ハイエンドなモデルを利用しているかたももちろんいます。

DW9000などは特に有名なペダルですね。


DW9000PB

ハイエンドモデルは、技術の集結もあり素晴らしい出来です。

ぜひ一度手にしていただきたい!

じゃあ、実際にはどんなペダルがオススメなの??

「それぞれのプレイスタイルでみんな選んでいるから一概には言えないんですよねー」

こんな言葉が飛び交っちゃいますが、これもまた事実。

「叩けば鳴る」という原始的な構造をしている楽器だからこそ、ペダルなども特にシンプルな構造でしっかりしているものがいい!

それも、ポイントの一つでオススメできる内容です。

そんな方には、DW5000シリーズがとってもオススメ。


DW5000TD4

昔ながらの構造で、スピーディーにいろいろなことに対応したい!

そうゆう方なら、YAMAHA FP720がオススメ。

もちろん、ロックもいけます。


YAMAHA FP720

男は黙って、ハイエンド!高速レスポンス&パワー!

すべて思い通りに!

なーんて方は、DW9000がやっぱりオススメです。

PearlやTAMAの普及率の高いペダルもそうですが、それぞれにきちんと特徴があり、各メーカーの色、微調整のできる範囲の違いなどなど、素晴らしい製品ばかりです。

なので自分にあった楽器を探す旅と同様、キックペダルは永遠の課題なのかもしれませんね。