弦って何が違うの??
ベンベンベン♬
あっ…弦が切れちまった…
なーんてことありましたか??
特にベースの方。滅多に切れることなんてないですよね。
最近ベースを始めた!!と言う方もいるかと思います。
弦っていってもいろんな種類があるので、
急遽切れてしまった時や、弦を変えようといった時に、
どんなものを選んだらいいのか参考にしていただければ幸いです!
弦を選ぶ基準
①4弦ベース?5弦ベース?
②スケール
③材質
この三つに注目していこうと思います!
①4弦ベース?5弦ベース?
ベースといっても、ポピュラーな4弦ベースだけではなく、
5弦、6弦と様々な種類があります。
簡単に言うと弦が一本増えていきます。
5弦ベースでは4弦より低い音が追加され、6弦ベースでは5弦ベースにさらに高い音が出せるようになっています。
ベースに合わせた弦を!買いましょう!!
②スケール
ベースによってナットからブリッジサドルまでの距離に違いがあります。
その長さによって選ぶ弦が変わってきます。
・ミディアムスケール(32インチ)
・ロングスケール(34インチ)
・スーパーロングスケール(35インチ)(36インチ)
(1インチは2,54センチメートル)
ギターはスケールを気にしなくても大丈夫なことが多い!
ベースはそうはいかない!!スケールが違うと張れないことがあります!要注意!!
③材質
ニッケル
サビに強い材質。リーズナブルな値段で調達できます。
初めに買うならこれ!
ステンレス
非常にサビに強い。シャープなサウンドが特徴。
コーテッド
耐久性が格段に上がる。やや高め。張ったばかりの状態をより長持ちできる。
その他にも様々な種類があります。
ざっくりといった感じですが、色々試してみることがいいと思います!!!
弦の太さなど、、もっともっと弦には深い話もございますがそれはまた別のはなしで。
ちなみに僕は色々試した結果、リチャードココと言う弦のニッケルを使っています!
これ!!!
ズーンときます!みなさんおお気に入りの弦との出会いがありますように!!
ころっけでした!