

ベースアンプ新調
いつもご利用ありがとうございます。 ミネラルウォーターサウンドスタジオ 店長の梅沢です。 ベースアンプを新調いたしました。 今回ご用意したのは、イタリアのベースアンプメーカーMark Bassの製品です。 2017年12月1日より、AstでMark Bass Little Mark 800をご利用いただけます。 Little Mark 800は、1Uハーフ、重さも2.8kgと小型&軽量ながら4Ω800wの出力があります。 ベースキャビネット Ampeg810は、4Ω駆動 800wRMS。 パワーバランスの取れたストレスない環境をご提供いたします。 ヘッドアンプの特性としても、Mark Bassは、ベース本体が持つ音をクリアに且つ忠実に再生できる特性です。 ぜひイコライザーセクションは、センターのフラットポイントからスタート音を鳴らしてみてください。 製品仕様、使い方なども稼働後に記事にして参ります。 ご利用時のご意見もお待ちしております。 たくさんの声を聞かせてください。 ミネラルウォーターサウンドスタジオ 339-0062 埼玉県さいたま市岩槻


12月キャンペーンのお知らせ!
明日から12月です!! 今年最後のMWSSキャンペーンのお知らせ!!! 一目瞭然! スタジオ利用時に貯まるポイントが3倍に!!!!! バンド練習でも、個人練習でもお得にポイントを貯めて、1時間無料券を発行しましょう! ※バンド用ポイントカードと個人練習ようポイントカードそれぞれ別になっていますのでご注意ください! バンド練習用カードでは、以下のように発行されます! ・5pでスタジオ利用料金5%オフクーポン券 ・10pでスタジオ利用料金10%オフクーポン券 ・20pでスタジオ利用1時間無料券(バンド練習用) 個人練習用ポイントカードでは、以下のように発行されます! ・20pで1時間無料券(個人練習用) ポイントカードを持っていない!という方は店頭にてスタッフまでお声掛けください! もちろん無料で発行できます◎ 🔥年末にお得なクーポン券を発行して2018年始の練習をお得にしちゃいましょう🔥 皆様のご利用お待ちしております!!! それではころっけでした!!! #News


現役スタジオミュージシャンが教える音楽理論講座--「理論打破シリーズ」7 スケールとコードの関係性
今回はスケールとコードの関係性について書いていこうと思います。 前回までの記事で、「コードとはスケールの音の抜粋である」事はなんとなく分かって頂けましたでしょうか? 音楽の歴史の流れの話で、先に音階(スケール)が生まれ、そのスケールを使って和音(コード)が生み出されました。 ちなみに、旋律の組み合わせで作る音楽をモード、和音の進行で作る音楽をカデンツァといいます。 モードというスタイルで作られた音楽にはコードは存在しません。日本の音楽でいうと雅楽や詩吟、祭りのお囃子なんかもモードと言えると思います。他国でも、民族音楽などのルーツミュージックにモードというスタイルは多く見られます。 時代が進み、旋律を和音で彩り、曲の展開をつくっていくカデンツァというスタイルが、音楽の作られ方のメインになりました。 そこで、音階に対して相性のいい和音は何か、どういう風に和音が進行していくと心地よく聴けるのか、そこを体系化したのがダイアトニックコード理論です。 前にも書きましたが、コードは音階の抜粋で出来ています。 音階の事を知る前に、例えばダイアトニックコードなどの


CDができるまで
好きなバンドのCD!どうやって作られているのだろう??? 気になったことある人もいると思います! 今回は、バンドのCDができるまでの流れを説明してみます! 〜CDができるまで〜 ①プリプロ ②レコーディング ③MIX ④マスタリング ⑤プレス 上記の並行して、ジャケットデザインやら印刷も同時進行していきます。 ①プリプロとは…?? プリプロとは、プリプロダクションの略称です。 制作においての準備段階のことです。 音楽にあてはめてみると、レコーディング前に楽曲の細部まで簡易的に録音することになります。 ギターの重ね方をどうするかなどはもちろん、 アレンジなどの最終確認をしてからプリプロを行います。 アーティストたちは、レコーディング中に、楽曲と向き合うが故「アレンジ変えた方がいいんじゃないか」などの思考やメンバー間での会話も生まれてくることがありますが、本番中に変更することはなかなかに危険なことがまとわりつきます。 レコーディング中の不安を払拭することはもちろん、 完成した時の楽曲のカタチを理解・共有するために必要となります。 ②レコーディングとは


現役スタジオミュージシャンが教える音楽理論講座--「理論打破シリーズ」6 インターバルを指板上でみる
今回はメジャースケールとマイナースケールを、指板上のポジションに置き換えてみて スケールを深く理解してみましょう。 まずはメジャースケールのポジションです。まずは音域は1オクターブとします。 次にマイナースケールのポジションです。同じく1オクターブの音域でみてみます。 比べて見ると分かることがあります。 ●ルート、2度、4度、5度は同じ位置 ●3度、6度、7度はメジャー、マイナーで異なる メジャースケールの3番目の音は「メジャー3rd」と言います。 マイナースケールの3番目の音は「マイナー3rd」と言います。 特にベーシストの方、この知識はベースラインを作る時の即戦力になるので是非覚えて下さい。ルート以外に、メジャーコードの際にはメジャー3rd、マイナーコードの時はマイナー3rdの音が使えます。 ちなみに5thの音はどちらでも使えます。2、4、6、7度はコードの種類と、前後のコードの関係性で判断しますが、まずはルート、3rd、5thの把握をしたいところです。 ギタリストの方、パワーコードというコードで押さえているのが、ルートと5度の音です。 パワ

ネット予約は凄く便利なんです。(体験しました)
今日は、簡単に「ミネラルウォーターサウンドスタジオ」での【ネット予約制】について、自分が【ネット予約会員】になるまでの体験を書きたいと思います。 前述記事は(→こちら) 自分は、2014年に来店して会員登録をしました。きっかけとしては、地元の楽器屋さんに、「どこかスタジオないですか?」って所で当店を教えてもらいました。主に仲間が多い県は、自分「栃木県」なんです。 「なんで?」って思われるでしょうが、簡単です。 「専門学校時代の音楽仲間やら友達が栃木県に多いから!」です(笑) さて、そんな余談は置いといて…。 本題へ行きたいと思います! まず初めに、 1、必ず行なう事 当店にご来店(又は、電話でスタジオ予約)して頂くことです。そこで初めて「会員証の発行」が可能となります。(※ネット予約する際に会員証の番号を入力する必要があるため) 自分の場合はここの段階は前述した通り既に済ませていました。 2、ネット予約アカウントを取得する もうそのまんまですいません。 ネット予約アカウントの取得は→こちらから 名前、メールアドレス、ご希望のパスワード、会員番号、


埼玉県民の日
ども!ころっけです! 先日のブログでも取り上げられた埼玉県民の日。 その記事はこちら フライヤーをみても一目瞭然。 そうです!11月14日(火)埼玉県民の日限定の特別キャンペーン! Ast Bst共にバンド・個人練習も半額です…!! スタジオ入会金も無料!! 普段からスタジオ利用していただいている皆様へ感謝を込めて。 (売上がどうとかもう気にしてません。笑) 個人会員制の当スタジオですが、 (利用していただく一人一人の皆様に会員登録をお願いしています。) 入会にかかる手数料も無料で、スタジオ料金も半額。 出血大サービスのキャンペーンとなっております! 半額って言ってもどのくらいの金額なの?と思った人もいるかもしれません。 MWSSスタジオ利用の料金表はこちら! 1時間単位でのご利用となるスタジオ利用ですが、この表記されている金額を半分にと考えていただいて問題ありません! 例) Aスタジオを朝の10時からバンド(4人編成のバンド)で3時間利用したいという場合。 Aスタジオは平日の17時まで1時間の利用料金は¥1900。 ¥1900×3=¥5700


転換とは…??
どもころっけです! 今回のブログ記事は「転換」に付いてまとめていこうと思います! バンドをやっている人、アーティストのかたはよく耳にすることが多いと思うこの言葉。 はて、一体どんな意味なんでしょうか?? 一つ一つ解明していきましょう! ・転換って?? ライブの日やスタジオの時に、演奏前に準備をすること、演奏後に撤収すること、 出番と出番の間にステージの入れ替えや準備をすることなどを表します。 ・じゃあどんな転換が理想とされるのか?? 何よりも「スムーズ」に行えることが重要となります。 何においても準備は自分たちだけじゃない!です! 撤収のスピードはもちろん、次に準備する人がいる場合に、限られた入れ替えの時間の中でスピーディに行動することが重要です。 ・スムーズに行うにはどうしたらいい…? 私個人で気をつけていることをあげてみます。 ①機材をどのペースで運ぶことができるのか理解しておく ②なんども往復しないように考えて動く ③スタジオ時に撤収のシュミレーションをしておく ①においては、機材の量は人それぞれ違うと思います。 ケーブルやエフェクターがと


オーディオインターフェイスの選び方
夢の自宅録音環境を! それにはオーディオインターフェイスと呼ばれる機材が必要です。 オーディオインターフェイスの役割を簡単に見ていきましょう。 ・オーディオインターフェイスとは パソコンと音をやり取りする、音の出入り口としてシステムの中心を担う重要な機材です。 入力・出力の数や様々な機能により価格も様々です。 オーディオインターフェイスは、マイクや楽器の音をパソコンに取り込むためにそもそも必要です。 パソコンには、音楽向けのマイクを接続するためのマイク・インやエレキギター等を繋ぐためのインスト・インといった入力端子がありません。 マイクの音を取り込む際、”AD(アナログ→デジタル)コンバーター”が機能しています。 マイクで集音した音や、楽器を直接接続した音がレコーディングクオリティでデジタル変換されています。 また、スピーカーやヘッドホンなどから再生して音を流す場合、”DA(デジタル→アナログ)コンバーター”やヘッドホン・プリアンプを備えているものが多いので、”より高音質”で音を再生することも実現できます。 コンピュータを中心としたシステムのイン

共感覚:「色聴」って知ってますか?
大きな枠で捉えると、音を聞いて色が思い浮かぶ、文字や数に対しても色を感じられる事を『共感覚』と言うそうです。 これらは知覚現象らしく、特に音に対して色を感じる知覚を、「色聴」と呼ぶそうです。 どうしてそのような感覚があるのか、まだはっきりと究明されてはいないようですが…。 バンドをやっている人は(もちろんやっていな方でも)、自分達(好きなアーティスト)の楽曲、自分の色はどのような色が浮かぶのだろう?と気になりますよね。 明るい色を思い浮かべてくれるなら、「ホントですか!?やったー!」という感じになりますが、暗い色だと何だかがっかり…(もちろん楽曲の場合は暗いイメージだから良いってのもありますけど)。 今回は、そんな音と色の関係「色聴」について書いてみたいと思います。 【共感覚の様々な説】 共感覚を持つ人は、 ・25,000人に一人や、2,000人に一人説 ・誰もが持っている感覚で、それが意識の領域にのぼる人は少ない説 ・幼少の頃は誰もが持っている感覚で、五感が発達する過程で失われていくといった説 と言った様々な説があるみたいです。 この不思議な現