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ピンポン録音!?


思えば当スタジオも当時ドラマーだった私の練習&充電スタジオとして1978年頃に始まったのでした。

それから自然と仲間が集まり、録音機材も増えレコーディングにも手を出し、挙げ句の果てに当時お付き合いのあった某音楽事務所からのお誘いでPAにも手を出し、ずるずると止どまることなくこの世界に!

前回のブログでも紹介したように当時は宅録やDTMの環境などなく、手探りでアナログミキサー&アナログテープレコーダーでの録音。当然、トラック数も少ない環境でいかにして沢山の音を重ねるか・・・ということの戦い。

4トラック録音の環境ならば2トラック録音したら1トラック空けて(1トラック空けないことには発振してしまった)4トラック目にミックス。次は4トラックの音を聞きながら3トラックに音を重ねて、それを1トラックにミックス。この作業を延々と重ねる。これが「ピンポン録音」と言いました。が、回数を重ねるごとにノイズが増え、音が悪くなり、当然ミックスバランスはもう変更がきかない・・・。8トラックになっても5個音を録ったら7、8トラックにピンポン。7、8トラックを聞きながら4、5、6トラックに音を重ね1、2トラックにピンポン。

そう、これがピンポン録音と言います。

スタジオの当時の機材はこんな感じ。

サウンド&レコーディングマガジンにも紹介されたので見てみて!




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