Nakamura Emi

どうもこんばんわ。

並んで歩くならば右側をキープしたいスタッフのコバヤシです。

いきなり私ごとなのですが

僕は最近長いこと忘れていた感情を味わせていただきました。

”それ”は

ワクワクして足早になってしまったり、

ワクワクしてニヤついてしまったり、

ワクワクして早く家路に着きたくなったりする

”それ”。

誰もが青春時代に味わったであろう”あれ”。

ずっと待っていました。

ワクワクをおさえながら。

そう！！！！

Nakamura Emiさんの新作「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4」を！！！待ってたー！！！

CDを買ってこんなにワクワクしたのは久しぶりでした。

前作の「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」から彼女のことを知ったのですが、

「このアルバムを理解できない奴とは一生分かり合えないYO！！！！YEAH！！！」

と、思わされるほどの作品。

僕は歌詞で心を打たれることはそこまでないのですが、

Nakamura Emiさんの人間臭い言葉には心を打たれっぱなしです。

打たれすぎてボッコボコ。フルボッコ。

そして歌詞だけじゃない。軽快だけどねばりっこいメロディー。

そんなんされたら踊っちゃうよ！！って感じ。

メロディーから歌詞まで楽曲の全てに彼女の素晴らしい人間性が出でいるんじゃないかなと感じます。

もうね僕のこんな国語偏差値36の文章じゃ原稿用紙4000枚書いたって何も伝わりません。

それでも僕の心もとない言葉で頑張って表現するならば

ネガティブな言葉だから感傷に浸ったり、

ポジティブな言葉だから勇気ずけられたり、

ただそれだけじゃない。

ただただただただ僕にとってのリアルなんですよ

って感じ。

是非聴いてください。手始めに「YAMABIKO」から。

そして聴いて万が一好きになれなかったら教えてください。

人には好みがあるのを百も承知で

「おまえとは一生分かり合えないYO！！！YEAH！！！」

って心の中で叫ぶので。