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普通の雑巾とは違う!?


ども!ころっけです!

本日、改めてスタジオ内を掃除しながら見てたんですね、意外と細かいところが汚かったりしていることに気がつきました。今回注目したのはドラムセット。


シンバルに触った時の指紋が残っていたり、スタンドに汗が残って水垢のようになってしまったり。見落としがちになっていた頑固な汚れがありました。

どうやったら落ちるんだろう???検索した結果、スタジオにもあるあれでピッカピカになっちゃったんです!!!

ズバン!!!


「化学雑巾」

説明しよう!化学雑巾とは、油剤、界面活性剤、抗菌剤、防カビ剤などが染み込ませてあり、これらの働きにより、ほこりや汚れを吸い取り、内側に包み込むようにして除去をする!

そのため、水で濡らす必要はない!汚れが戻ることもなく、他の場所への汚れ移りもほとんどない!ただし化学雑巾に含まれている薬品が、家具表面や床に影響を与えることもあるため、素材によっては強くこすると薬品が滞留して、変色する可能性もある。特に無垢材や、ピアノなどの繊細な表面加工が施されているもの、また金属にもくもりが出る場合がある!!!!

(このリンクより参照した!!!)詳しい化学雑巾についての記事

化学雑巾でしっかり汚れを落とした後に、

楽器を拭いたりするきめ細かい繊維のクロスを使って拭きます。


当スタジオでは以上のようにしてシンバルスタントを磨いています!


ほら!ピッカピカ!!!!

より機材も綺麗なスタジオを目指して!!

利用していただくみなさんに気持ちがいいスタジオだったら嬉しいな!

化学雑巾はアマゾンなどネットショッピングでも購入できますので、こまめなメンテナンスなさいに是非是非オススメです!!

それでは!ころっけでした!!


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