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意外と盲点なやつ!?


今回、意外と忘れがちなあいつについて進めて行こうと思います。

それは…


(マイク) スタンド!!!!!

ライブ中、歌っているときに右に左にマイクが動いたことがあるよ…

という経験のあるバンドマンは多いのではないのでしょうか…

バッチリ解決しちゃいマス!

原因は、ネジが緩んでいることが主だって考えられます!(当たり前だろっ!!!!!)

でもしっかり閉めたのに動いてしまったことがあるかたもいると思います。

そこで今回は、

当スタジオのマイクスタンドを使って実況していこうと思います

「意外と多い!?マイクスタンドのチェックするポイント」

①マイクのすぐ近くに潜んでいるアイツ


マイクがジョイントされる(こんな表現でごめんなさい)この部分、

銀の輪っかがありますよね。

こいつが緩んでいるとマイク自体がスタンドに接続されている部分なのでくるくる回ってしまうのです。

②すぐ目に入るアイツ


つぎにここですね。

マイク手前部を伸ばせるこいつ。調節して締めましょう。

③多くいじることが多いアイツ


こいつは②であげた部分とスタンドの中核の間を伸ばすことができるやつ。

締めすぎに注意!

④角度を変えるアイツ


スタンドを斜めに調節できる部分。

ここが締まっていないと、マイクスタンドがゆっくり落ちてきちゃったりします。

要注意ポイント!

⑤アイツ再び。


でたこの銀の輪っか。

こいつが締まっていないとマイクスタンドごと右に左に行ってしまいます。

ここも要注意ポイント!!

(僕の袖がボロボロなのはスルーしてください。)

⑥他とは違うあいつ


黒くて他の部分とは形状が少し違うこいつ。

スタンドの高さを調節できます。

自分の身長に合わせて調節できるようになっています。

ざっと挙げても6つの重要ポイントが。

メーカーの違うスタンドも詳しく観察しても面白いかもしれません◎

そしてもう一つ重要なこと、あります。

「ネジは強く締めすぎるとバカになってしまう!!!」

俗にいうネジがナメるってやつ。

強く締めすぎちゃうと締めても締めてもネジが止まらなくなっちゃうんです。

ネジがバカになっちゃうとスタンドをベストなポジションで固定することができなくなってしまいます!!

コツは一度締めてから歌ったときにマイクがよけいな動きがないか確認し、

それでも動く場合はほんの少し締めてあげる程度で実は大丈夫なのです。

これは、マイクスタンドだけではなく、シンバルスタンドなど、ネジが使われているものに共通して言えること。

マイクだけではなく、マイクスタンドも歌うときには立派な楽器。

普段注目していなかった部分にも、意外と盲点をつくような、そんな重要な部分があります!

ほんの少しでも、ライブ中のトラブルは減った方がいいですよね。

みなさんもライブで、トラブルや焦りが生まれないようになったらいいな!

そのほかにも意外な豆知識?などございますのでまた紹介していきたいと思います!

ご不明な点や悩みなどございましたらお気軽にスタッフにお声掛けください!

全力でサポートさせていただきます!!!!

より皆様の快適な音楽の時間を提供できるように精進!!

以上ころっけでしたー!!!!!


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