ドラム レコーディング
先日のドラムレコーディングのその他ショット。
ポスト・ハードコア のイカしたバンドのドラム録音。
どうやってラウドに録音するかが一番の課題になりました。
オーバーヘッドマイク アーカーゲー C391×2
フロアタム ゼンハイザー MD421
ハイタム エレクトロボイス N/D468
ハイハット シュア SM57
スネア シュア SM57
バスドラム アカーゲー D112
今回の基本マイクはこちらをチョイス。
基本的なマイキングは全てオンマイク気味で。
打点の音と、皮鳴りがちょうどよく聞こえる場所に狙いを。
バスドラムは、わざとオンマイク気味で、ビーターの直線距離を狙う向きでセット。
オーバーヘッドマイクも、ドラムセットがワイドに鳴りすぎない様に調節。
ドラマーの頭上45cm程度から、スネアドラムのスティックの当たる位置を狙ってマイキング。
5曲のドラム録音、お疲れ様でした〜!
レコーディングセッションの進みも面白く、ドラム録音はスタジオで。
その他ギターやベースは、アーティストさんで自宅録音。
録音したデータをスタジオに持ち込んで、スタジオでボーカル録音という流れ。
自宅録音環境も、ほんとうによくなったので、こういったご依頼も増えてきております!
どの様に進めたいかなども、ご利用の際は遠慮なくご相談ください。
それぞれのデータが出揃って、完成に向かうのがこれから楽しみですね。
とりあえず、ドラム録音おつかれさまでしたー!!
バンドレコーディング・ボーカルレコーディングなどなど、録音制作承ります。
お気軽にお問い合わせください。
ミネラルウォーターサウンドスタジオ
埼玉県さいたま市岩槻区南辻124-5
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