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ギターとベース② ベース


ども!ころっけです!

前回に続いて今回も書いていきます!

前回 の記事はこちらから。

ベースといっても、どんな種類があるのか?といったところの焦点を当てていこうと思います!

ベースには大きく3種類あり、

①エレクトリックベース(通称エレキベース)

②アコースティックベース

③ウッドベース/アップライトベース(コントラバス)

それぞれにおいて特徴が違います!

前回の記事にあげたこちらのベースの写真。

これはエレキベースと言います。


見たことある!!!といった方も多いのではないのでしょうか!

一口にエレキベースといっても様々な種類があるんです。

①ジャズベース(JAZZ bass)

ピックアップと呼ばれるマイク(黒い棒みたいなもの)がボディに2本ついていて、

硬い音、柔らかい音をそれぞれ集音できるようになっています。

それぞれのサウンドをミックスして音を出すことができるのが特徴です!

ボディについているピックガードとつまみも分かれています!

最初にあげた写真はジャズベースなのですね!

②プレシジョンベース( PRECISION bass)


うって変わって今度はプレシジョンベース。

先ほどのジャズベースとは違い、ピックアップが真ん中にあります。

何が違うの??というと、より素直に、硬さと柔らかさを兼ね備えた音を出すことが特徴。

僕個人として、よりシンプルに弾いた音がそのまま伝わって音となる印象です。

ボディについてるピックガードもジャズベースより大きくなっています、つまみもその上にありますね!つまみも銀色のノブになっている印象が強いです!

また、それぞれの特徴として、

ネック(フレットが打ち込まれているベースの細いところ)の太さも異なります。

ジャズベースの方がプレシジョンベースよりも細いようになっています。

じゃあ細い方が演奏するときもおさえやすいからジャズベースがいいんじゃないの???

と思う方もいるかもしれませんが、それでもプレシジョンベースを使う人が多いのは、

ネックが太いことにより、音がより骨太になっていてその魅力に夢中になってしまう人が多いから!

ベースをこれから始める人はそれぞれのベースの特徴に合わせて、よくよく考えると良いかもしれません!

僕はちなみにジャズベースを使っております!

まだまだたくさんベースについてもギターについても詳しくかいていこうと思いますー!

今回はこの辺で!

ころっけでした!

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